西日本豪雨から3か月 暮らしを立て直すには
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西日本豪雨から3か月 暮らしを立て直すには

〈放送日〉2018年10月17日(水)8:15~9:45
〈放送局〉NHK 総合
〈番組名〉あさイチ
〈番組タイトル〉西日本豪雨から3か月 暮らしを立て直すには

豪雨災害としては最大級の被害を出した西日本豪雨から3か月。被災地は今も豪雨の爪痕が残り、さまざまな課題に直面しています。広島県東広島市のある集落では、今なお山からの土砂が住宅街の道路を覆いつくし、復旧が進んでいません。保健師や民生委員が自宅で生活を続ける高齢者を訪ねると、体調の不安や深刻な心の傷を抱えていることがわかりました。3か月たった今、どんな問題が起こっているのかお伝えするとともに、高齢の親が被災した場合、離れて暮らす子ども世代に何ができるのかについても考えます。

Brewing a Future for Local Tea
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Brewing a Future for Local Tea

〈放送日〉2018年9月2日(日)9:10~9:35/15:10~15:35/21:10~21:35/3:10~3:35
〈放送局〉NHK WORLD
〈番組名〉Hometown Stories
〈番組タイトル〉Brewing a Future for Local Tea

Genki Takahashi is a tea farmer in Sera, Hiroshima Prefecture. After university, as he worked at an established tea company from Kyoto, he became interested in making tea himself. He eventually quit his job to learn how to do just that at a tea plantation. A few years later, he decided to grow his own tea in Sera, once a famous tea production area. He now grows, processes and sells tea while helping revive abandoned tea farms, all in an effort to create a uniquely Sera tea.

笑顔がつないだ“熱い”夏
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笑顔がつないだ“熱い”夏

〈放送日〉2018年08月31日(金)19:30~19:56
〈放送局〉NHK 総合
〈番組名〉ラウンドちゅうごく
〈番組タイトル〉笑顔がつないだ“熱い”夏 ~佐伯高校 女子硬式野球部~

少子化で統廃合の危機にあった広島県の佐伯高校に、4年前、女子の硬式野球部ができた。今年初めて部員がそろい、女子の甲子園と呼ばれる全国大会に出場。短い夏を追った。

廿日市市の広島県立佐伯高校に、中国地方で唯一の女子硬式野球部がある。生徒数の減少で統廃合の危機に面した学校が、特徴として4年前に創部。今年、中国各県から野球好きな1年生12人が入部し、試合ができる15人が揃った。部員だけで初めて、全国大会に挑む。だが、入部3ヶ月の1年生は調子があがらず、大会直前に3年生キャプテンの怪我も判明した。苦しみと向き合い、野球から大切なものを学んだひと夏を見つめた。

野球の神様に、愛されるほどに 〜プロ野球スカウト 苑田聡彦〜
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野球の神様に、愛されるほどに 〜プロ野球スカウト 苑田聡彦〜

〈放送日〉2017年12月25日(月)22:00~22:50
〈放送局〉NHK総合
〈番組名〉プロフェッショナル 仕事の流儀
〈番組タイトル〉野球の神様に、愛されるほどに 〜プロ野球スカウト・苑田聡彦〜

2年連続でセ・リーグを制した広島東洋カープ。その躍進の陰に、ひとりの名物スカウトの存在がある。スカウト統括部長・苑田聡彦。72歳になった今なお、現場で“ダイヤの原石”を探し続ける球界最年長スカウトだ。
その眼力には、他球団のスカウトも一目置く。小早川毅彦、金本知憲、江藤智、黒田博樹、丸佳浩、鈴木誠也など、苑田が発掘に携わった名選手は数知れず。今日の躍進も支えている。12球団で唯一、FA選手を持たず、“育成”を武器に躍進を遂げたカープには、苑田がかたくなに貫いてきた流儀があった。
番組では、10月26日のドラフト会議に至るまでの半年に密着。水面下でしれつな情報戦が繰り広げられるスカウトの現場に肉薄した。

〈撮影〉 川本 学